夏の終わりのハーモニー・ピアノソロアレンジ
ほぼ毎日、犬の散歩で歩く道。
カエルさんの声がすごい。
夏は窓を開ける時、うっかりしてると家にカエルが入ってきます。
この辺はそうでもないでけど、もっと田舎の方ではセコムで動物を感知するシステムで、畑を荒らす犯人を見つけるそうです。
今日の課題「夏の終わりのハーモニー」ピアノソロアレンジ
（高い場所で弾いているのは、弦のカタカタ音が好きだから）
何年前の曲だろう。とても懐かしい曲、「夏の終わりのハーモニー」をアレンジしてみました。
夏はこれからなんですけどね・・
弾きやすいヘ長調です。（原曲はE）
和音の響きを考える
学ぶポイントはアレンジをする上で最も大切なことである、和音の響き。
知っている和音をただ弾けば良いわけではなく、音の色どりをきれいに工夫します。
自分でアレンジをしてみたいという方は、あっちもこっちもと欲張らず、響かせたい音をよく考えて、音選びをしながら編曲してみましょう。
音のチョイスはとても重要で、たくさんの音を重ねたからといって、いい曲になるわけではありません。
しかしそこがむずかしいところでもありますが・・
少しだけポイントを紹介してるので、参考にしてくださいね。
和音の種類
コード進行
和声
コピー力
移調
という、難易度の高いお話です。
コツとポイント（楽譜と音源付き）
【冒頭部分と、和音を作るときのポイント】
わかりにくいかな？
右手で使っている音を、左手に入れないこと。そうすれば左手は、串団子状態になりません。
この場合、和音の一つ一つの音は、離れたほうが空間を表現できます。
弾いてみるとわかると思うので音を出して確かめてみてね
ちなみに、ガッツリ重ねた感じの音はこれです。
それにせっかくの素敵なメロディがムダな伴奏形で台無し。
さてどうですか？
派手派手が好き、やっぱりシンプルが一番などの好みもありますが、
大切なことはムダな音は使わないということでしょうか。
たくさんアレンジしてみて経験するしかありません。
市販の楽譜でも音符が少なくてスカスカなものでも、実はすごく考えられていることがあります。
楽譜を大きくみたい方
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最近の活動
最近、ご無沙汰だったチャートインですが1曲入りました。
今月のはじめ、新しいアルバムリリースしました。
ぜひ聴いてくださいね。
English Version/Harmony at Summer’s End: Piano Solo Arrangement Insights
During my daily walks with my dog, the chorus of frogs has become a familiar part of the landscape.
Out here, if you leave the windows open carelessly, it’s not unusual for these small visitors to come inside.
In even more rural areas, systems like SECOM are used to detect animals that might damage crops.
Today’s Focus: Piano Solo Arrangement of “Harmony at Summer’s End” – A Classic J-Pop Hit from the 80s
I revisited the nostalgic song “Harmony at Summer’s End” (Natsu no Owari no Harmony), performed by Yōsui Inoue and Koji Tamaki.
The song was released on September 25, 1986, with music composed by Koji Tamaki and lyrics by Yōsui Inoue.
Though summer is only just beginning, the gentle nostalgia of this piece inspired me to create a piano solo arrangement.
For easier playability, I transposed it from the original key of E major to F major.
Key Points in the Arrangement
-
Emphasizing Harmonic Clarity
Instead of relying on thick chord clusters, I focused on creating clear, resonant harmonies that complement the melody. -
Intentional Chord Choices
It’s not about using every chord you know, but about choosing each one to serve the mood of the piece. -
Texture and Voicing
A more transparent accompaniment lets the melody sing clearly.
Overly dense harmonies can weigh down the music and obscure the song’s essence.
If you’re interested in arranging music yourself, remember that simplicity often leads to a more beautiful result.
It’s not the number of notes that matters, but how each sound works together to support the piece.
Recent Activities
Recently, after some time, one of my tracks has found its way onto the charts again.
Earlier this month, I also released a new album—please have a listen!
This English translation was done using ChatGPT.
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