Cute×癒し - 心を満たす音楽空間

心に優しく寄り添う癒しメロディ
日常の忙しさから一歩離れ
ふんわりとした幸せを感じられるほのぼの空間です

2024 旅日記 沖縄、箱根、宮崎

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2024年は、あまり行くことのない定番の観光地に行きました。

空の旅は大好きだけど、人混みが苦手でこれまで避けてました。

 

空港に向かうときのワクワク感、空港に着けば色々な国の人々がいたり、言葉や方言が聞こえたり。

そして雲の上から眺める景色と、どこへ行って何を食べようかな、と考えると気持ちが弾みます。

沖縄旅行

冬の青い海

1月下旬、冬の沖縄。青い海が癒しです。

気温は13℃くらいで、薄手のコートが必要です。

私は比較的、自由な暮らしをしていて、家が仕事場であり遊び場。食べたいときに食べ、眠たいときに眠る。

自由は私にとって特別ではないけど、解放感を求めてどこかに行きたくなります。

美ら海水族館までドライブ

レンタカーを借りて、那覇市から2時間ほど美ら海水族館までドライブ。

カラフルな生き物

 

 

沖縄国際通り

 

 

沖縄料理

 

前の月にカメラを買ったばかりでピントが合っていない写真が続出。これも思い出。

魚の唐揚げ

タコス

屋台で買ったサーターアンダーギーがとてもおいしかった

 

出会った人との会話

ちょうどTシャツを買ったお店でスタッフの方が「離島に行ったことがありますか?離島はいいですよ」

と話しかけてくれました。

なぜ天気が悪くて気温も低い時に来てるのよ・・という心の声が聞こえたような気がしました。

 

今度は離島に行ってみたいです。

箱根旅行

静かなイメージの箱根だったけどその予想は外れ、どこへ行ってもたくさんの人、人、人、そしてほぼ外国人観光客の波。

箱根は思っていたより賑やかな場所でした。

箱根湯本駅

 

チェックインまで時間があったので、喫茶店で一休み。

昭和レトロな喫茶店

値段が高いけど、せっかくだから食べよう

湯本富士屋ホテルで贅沢気分

箱根湯本駅からすぐの「湯本富士屋ホテル」に宿泊。

部屋に入ると、テーブルにはウェルカムフルーツ。心遣いが嬉しい。

私にとってはとても贅沢な宿で大満足。

川の水が流れる音が聞こえてお気に入りです。

 

登山電車とロープウェイで芦ノ湖へ

 

湯本富士屋ホテル(箱根湯本駅)から芦ノ湖まで

  1. 箱根湯本駅から登山電車約40分揺られて強羅駅

  2. ケーブルカーに乗り換え約10分、早雲山駅

  3. ロープウェイに乗り継ぎ約30分、桃源台駅

 

坂道を力持ちの電車が登る!

 

ロープウエイからの景色は雲で全く見えず真っ白。

 

 

海賊船

強羅駅

駅周辺のお土産やさん。

強羅駅はとても小さな駅でした。

強羅公園散策

強羅駅から急な坂を歩いて、やっと強羅公園到着。

植物、噴水、雑貨、お土産など、お店もありました。

10月だからハロウィンの装飾。

彫刻の森美術館

 

美術館の景色を楽しむ中でも、視界には絶えず人の姿。

作品は確かに見惚れてしまうけど、みんながみんなそれを見たい、写真を撮りたいと思い、集まってくる繰り返し。

 

この旅で感じたのは、自分だけの「とっておきの場所」を見つける楽しさ。誰もいないスポットで、自分だけが見る景色。そんなのもいいななんて思いました。

宮崎旅行

宮崎空港

蒸し蒸ししていて、今にも雨が降りそうな天気でした。背の高いヤシの木が南国気分。

九州は食べ物が美味しいので好きです。

高千穂に行く予定だったのが、大雨の日に当たってしまい急遽予定を変更して、青島というところに行くことにしました。

青島は安らぎの場所でした

 

青島神社

市内からバスで45分。見慣れない街並みは新鮮。

橋の向こう側に青島神社があります。

お守りを買いました。ご利益ありますように。

 

鬼の洗濯板

不思議な岩が遠くまで続きます。

 

幸せの黄色いポスト

訪れた人に幸せが訪れますようにと。青島にある“幸せの黄色いポスト

その由来は、古事記の神話に登場する恋物語から来ているそうです。

 

宮交ボタニックガーデン

同じエリアにある宮交ボタニックガーデン。南国の色々な植物が見れます。

バナナ

この日もパラパラと雨が降っていました。

カフェで食べたチキン南蛮

 

宮崎市内

南国の街を見れて感動

よく降る雨。

 

宮崎グルメ

名前は忘れたけど、郷土料理

食べるととまらない、ごぼうチップス

チキン南蛮。ソースの味がお店によって違いました。

 

宮崎神宮

宮崎駅からバスで15〜20分くらい。

ほどよく遠くてアクセスが気楽です。

境内は森に囲まれて、静かで落ち着いた雰囲気。

サンメッセ日南のモアイ像を見にいく予定でしたが、激しい雨により、バスや電車が運休。

なので、予定を変更して宮崎神宮に行ってきました。

 

近くに博物館があり、たのしめる場所です。

近くのカフェで休憩。

 

博物館へ向かう不気味な道

真っ暗な林の中を通って神宮から博物館へ。

徒歩で10分くらい。

九州はクマがいないので安心。

鳥の声、葉っぱがこすれる音、心地よいよりかは、心細い。

 

実はクマがいないことを知らなかった私は、博物館のスタッフに「ここまでクマに合わずに無事に来れました」と言ったら、「九州にはいないんですよ」とニコニコ顔で教えてくれました。

 

背中がゾクゾクするような林を通り抜けて、博物館に到着。

この緊張感もセットで楽しみました。

宮崎県総合博物館

神社はあんなに静粛な雰囲気だったのに、こちらはとても賑やか。

平日だったにもかかわらず、社会科見学なのか子供達がたくさんいました。

 

昭和初期の食卓

足踏みミシン

怖い・・と思ったら自分の影でした。

古民家が展示。

旅行中は雨が多くて、電車が止まり思うように行動ができませんでしたが、博物館、美術館、土器や土偶を見るのが好きだから問題なし。

地元の人との会話

帰る時、スコールのような激しい雨が降ってきたので、ホテルまでタクシーで帰りましたが、運転手さんは、「宮崎はおいしい居酒屋はあるけど、遊びに行くところがないんですよ」と話してくれました。

そういえば、ホテルのスタッフのお姉さんも「宮崎は遊ぶ場所がないんです。最近大きなイオンができたのでそちらは雨でも楽しめると思いますよ」と言っていました。

私からしてみると、見る、眺める、食べる、遊ぶ、出会う、などアクティビティがたくさんなのに。

案外、地元に住んでいると良さに気づかないことがありますよね。

雨の旅を楽しむ工夫

軽く読める本を買う

写真やイラストがついてると退屈しません。

 

 

雨の日ならではの写真を撮る

日常のようで、日常ではない時間。

なかなか思い通りにいかないけれど、それもまたハプニング。

次の旅で、どんな景色や食べ物に出会えるのか楽しみです。

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