ぐでたまの「資本論」お金と上手につきあう人生哲学/朝日出版
あなた:
暮らしの中の小さな幸せ、ほのぼの文化を
世の中にはカレンダーが存在し、それによって人間は動く。
日曜はどこかに出かけるという習慣があるみたいだけど、私には日曜日という感覚がなく、だからといって毎日休みでもなく年中無休です。
大晦日も元旦も、いつもと変わりない日を過ごしています。
周りがあくせくとしていても、まるで他人事のように風鈴の音を聞きながら、音楽を考えたりしています。
もしかしてこれが幸せというものなのかな。
自然のなかにいると、自分は何てちっぽけなんだと思ったりすることがあるというけれど。
6畳の部屋でいろいろなことを考えながら、湧き出る何かを作ったりすると、まるで自分がそこに存在しなくなる不思議な感覚になることさえあります。
何か物理的なことから得られた幸せではなく、自分と何かが一致するようなふわふわとした時間を過ごせることが何よりも落ち着き。
雪見だいふくを食べる時間や、ぐでたまのようにゴロゴロする時間、動物と一緒に過ごす時間。
忙しさや競争にさらされる日々の中、こうした小さな幸せに気づけるかどうかで、暮らしは大きく変わる。
世の中を見てて、忙しさは感じるけど実際に競争があるかどうかは、私にはわかりません。
ということで「ほのぼの文化」について考えてみました。
日々の中で「ピアノの音はいいな」と思ったり、ほっとするような音楽をこれからも作っていきたいです。

今まで手書きで読みにくかった楽譜をきれいに編集して再投稿してますので、よかったらみてください。オリジナル曲を楽譜販売できたら、とそんなことも考え中です。
これまでのオリジナル曲

Erika Asai_Honobono Creative Co. lit.link
pianist/composer、バンドやサポート、ピアノ講師など経て、現在は音楽制作がメイン、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを1リンクに
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