答えのない、伴奏付けを楽しもう
皆さん、前回の【ちょっと難しい課題】を弾いてみましたか?それともそんなに手応えがなかったとか。。
伴奏付けは答えがあるようでありません。
色々と迷うことがあるかもしれないけど、頭で考えるより、音を出してみるのが一番です。
前回の内容

私も弾いてみましたが、これが答えではありませんよ。ご自身が弾いてみた上で、私のと比べてみてください。何か発見できることが最大の勉強法です。
これよりも、もっといいコードが入ったりして。

伴奏形は自分で工夫してみてね

例
前回のブログでは、想像力が大事と書きました。
ピアノを弾いている人で、自分は想像力が全くないんです、という方が意外と多い印象です。
ただそれは、音を聞き分ける力がまだ育っていなかったり、和音の種類をあまり知らないことから、想像力がない、と思い込んでいるパターンもあります。
だけど20年やっていて、音を想像できないという人もいます。
私にしてみると、全体のイメージをはじめ、テンポ感、微妙な揺れ、音の変化(優しい、悲しげ、勇ましいなど)がどうして聞こえていないのか、不思議なのですが。
こんなにもわかりやすいピアノから流れる多様な質感。
まるで絵画のような色彩あふれる音なのに。
どうやら彼らの頭の中に公式のようなものがあって、音楽は公式から導くもの、としてとらえているのか、答えは一つしかないと思っている。
そういう人たちとの会話は、数学の証明問題みたいで、直感を大事にしている自分とはどこかで話が通じなくなります。
悲しいですが、何度言っても、彼らの頭の中には公式が浮かんでくるようで、イメージの話は通じず、枠から飛び出すことはできません。
想像力がない、という人は日頃から音楽を聴いたり本を読んだり、(文学をおすすめ)映画を見たり、頭の中で何かを巡らすのは本当に大事です。
繊細さ、敏感さは音楽家にはとても大切
もうずっと昔からなのですが、大きな音や、匂い、人の話し声、表情などがとても気になり、外出をするのが大変な時があります。
昔は、ネクラ、オタク、内気、内向的など、なんとなくネガティブに捉えられがちだったけど、今は刺激を強く感じてしまうタイプ(HSP)と言い方もあるくらいですから。
でも音楽を作る上では、とても大切な感性です。
この敏感センサーに振り回されることもあるけれど、ゆったり過ごせる家が一番好きです。



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