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童謡『雪』ピアノで遊ぶ(ピアノアレンジ)― 新年はただの日常

Lesson Notes

「雪」のおしゃれピアノアレンジ2種類

聴きなじんだメロディを少しモダンに

もうすぐ2024年が終わりますね。今年の冬はどのように迎える予定ですか?

今回は冬の澄んだ空気をイメージして、童謡『雪』を2つのアレンジを紹介します。

アレンジの仕方で全体の表情が変わる、その違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。

コードはあくまで一つの例なので、自分でしっくりくる進行を見つけて弾いてみてくださいね。

 

自由な発想で、和音の響きを楽しむ

童謡『雪』を自由な発想でアレンジ。特に和音の響きにフォーカスして弾いてみました。たまには理論を忘れて不思議な感覚を楽しんでください。 コードはCーB♭の繰り返しです。

テンポや、不思議で独特な「間」を楽しみましょう。

最初から最後までアレンジしなくても、印象を持たせたい小節を繰り返すだけでも十分ですね。

 

年の暮れに思う心と体のこと

お正月は気持ちを新たにするのかな

朝はとても特別な時間です。


雑念がなく、頭がすっきりしている。

それなのに、どこからかどうでもいい情報が流れてくると、なんとなくざわざわしてしまいます。

いつもと変わらず、ピアノを弾いたり曲を作ったりするのが、いちばんいい時間です。

もう直ぐ新年になりますが、お正月ってそんなに特別な日なのでしょうか。

どうして一日で、何もかもが新しく感じられるんだろう。


私はこの考え方が、自分には合いません。

目標を立てたり、新しい気持ちになるのもいいけれど、日々は小さな積み重ねの連続。
特別に改める必要はないと思うんです。

お腹いっぱいは、頭もいっぱいになる

お正月は、たまに親戚の家に行くことがあります。


一緒に過ごす時間は楽しいけれど、出された料理をたくさん食べなきゃ、という雰囲気が少し苦手です。

かしこまった料理やお酒より、ふだん食べているもののほうが好きです。

暮れになると、飲み会で忙しそうに動く人たち。

そういう人を見ていると、自分まで忙しい気持ちになってしまいます。

だから、お正月のような少しかしこまった日は、「非日常」すぎて少し苦手。

お寿司は大好きだけど、お正月を二日過ぎたころには、納豆ご飯で十分です。

お腹がいっぱいになると、大満足で満たされた気分になります。
しかし頭の中まで不必要な事でパンパンになっている気がするんです。

だから、できるだけお腹の中を空っぽにする日を作る。

そのほうが、頭の中もクリアになって、アイディアが自然に浮かんでくるような気がするのですが、気のせいかな。

もともと、食べないと痩せてしまう体質なので、栄養を取ることも忘れないなど、バランスが大事ですね。

おわりに

皆さんは年の始めに目標や計画を立てたりしますか?

もしかしたらお正月は関係なく、仕事をしたり勉強をしたりしている人も多いかもしれませんね。

あわただしい日々の中でも、ひと息つける瞬間がありますように。

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